【ハースストーン】奇数ローグ【ワイルド】
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S49中盤でレジェヒットしたワイルドの奇数ローグです。
相性は
五分:奇数/偶数パラディン、テンポメイジ
といったところ。以下「なんでこんなのデッキに入れてるの?」と思われやすい採用カードについていくつか解説
ヒロパ使う度、攻撃力が増えるマン。
1ターン目を安定させることが出来て、打点の安定感も保てるのがえらい。
ただ体力2がパラディン相手だと物足りないことがあり、ウォロの《冒涜》で体力1→2の流れで持ってかれるリスクもある。
腐りにくい1マナなんだけども、パラが多いなら体力3の《ダイアモール》のほうがいいかもしれない。
オレ魔力の矢、唱える!
マナレシオとしてはカス。しかしパラにぶっ刺さり、相手の盤面にミニオンがいないと3点火力になったりとメタに合っており意外と便利だった。
こいついないと相手の体力削りきれなかったなと感じることもそれなりにあった。
悩みに悩んで結局こいつに落ち着いた5マナ枠。
できるなら5マナ枠に《ロウゼブ》を4枚ぐらいデッキに入れたいが無理なので投入。
他に《フェル・リーヴァー》や《ヴァイルスパイン・スレイヤー》も試したが、どちらも安定感がないのであまりよくなかった。
1マナ3点火力。これがないと削りきれなくて負けてるゲームめっちゃあった。マジで。
2枚いれると流石に事故りそうだが、偶数コストの《腹裂き》が使えない分こういった本体火力があるのと無いのでは天と地の差がある。
《コボルトの弟子》《SI7諜報員》と共にゴリ押しで削り切る場面がほんとに多い。
他のカードは強いので説明はいらないと思います。
《致死毒》の枚数や、《鉄嘴のフクロウ》を《光の勇者》にしたほうがいいのかなど調整の余地はまだあります。
あとドクター・ブームは神。
※ゲーム画面、カード画像はHearthstoneより引用。